板倉小屋から方丈小屋へ
鴨長明がは方丈記に書いたとおり方丈で暮らしていました。
この方丈は、組み立て解体が簡単な移動式です。
一方、ちば山の板倉小屋は、
板倉造りで解体は可能ですが簡単ではありません。
また、解体できても資材の量が多く、軽トラで簡単に移動
というわけにはいきません。
鴨長明の方丈は牛車2台で移動可能だったそうです。
もっとシンプルに、もっと軽量に、そして簡単に。
誰でも組み立て解体ができ、また移動さえできるように。
800年前に発明された方丈の上を行く発明を目指して
ちば山は方丈小屋を開発中です。
大きな進化にご期待ください。
現代の方丈に対する要望を募集中!
鴨長明が方丈を発明した800年前、
京都では、度々、火災や地震など様々な災害が発生していました。
立派な家を建てても倒壊したり燃えてしまう。
そのため、現代でいうミニマリストを目指したのでしょうか?
方丈は簡単に組み立てられ、解体して移動ができる仕様になっています。
現在も鴨長明の時代と同じ様に災害が多発。
ミニマリストとしての居場所にするのもよし
災害時の避難場所にするのもよし
グランピング的なテント代りに使うのもよし。
ちば山現代に蘇る”方丈”小屋に対して
より素晴らしいものにするため
ご意見、ご希望、アイデアなど、募集しています。
よろしくお願いします。